遊び盛りの子供と過ごす完全バリアフリーの住まい。家族が笑顔に包まれる空間です。

条件が厳しいのに親身になってくれて

お子様が小学1年に進学するのを機に、車椅子でも動きやすい家への住み替えを考え、初めて住宅展示場に行ったのが家づくりのスタートでした。なんのプランもないままだったそうですが、親族がJRグループの社員だったこともあり、JR九州住宅にプランをお願いすることに。「車椅子で動きやすいようにと条件も厳しかったと思いますが、担当の方がとても親身になってくれたので良かったです」と信頼し、家づくりが進みました。

POPな配色は家族の元気の源

外観も明るい印象ですが、青色の玄関ドアをあけて屋内に入ると、カラフルなカラーが目に飛び込んできます。緑色のスライドドア、カラフルなガラスブロック、赤色のキッチン、青色の畳。当初はポップな色合いを使うことで少し不安もあったそうですが、担当者をはじめとするスタッフがトータルで上手にまとめてくれ、とても満足できる「自慢の我が家」になりました。

2階にも行き来できるバリアフリー

ご主人が自由に2階に行ってお子様の寝顔を見るなど、どこに居ても家族が一緒に過ごせるよう、エレベーターが設置されています。キッチンや洗面台もスペースや高さを考慮し、完全バリアフリーを目指しました。玄関までのスロープも、何度も検討を重ねて勾配を決め、使いやすさに配慮。リビングを広く確保し、車椅子でも自由に移動できるので、以前はできなかったボール遊びも今は親子で楽しんでいるそうです。

小学校にも近く好立地でした

環境的にも、この土地は申し分なし。静かなのに交通の便もよく、家の近くに新しい小学校が開校するタイミングだったので、お子様は新小学校の新1年生になり元気に通っています。そんなお子様のために作った子供部屋から、洗濯物を干すために用意した納戸まで、インパクト大の内装!家族の笑顔とエネルギーをつくる家でした。

バリアフリーや水廻りのスペースの使い方、ホームエレベーターなど、工夫を要するポイントが多く、設計から施工までやりがいも達成感も大きい家づくりとなりました。「お子様への愛情」がいたるところにあふれる元気いっぱいの家が完成し、お手伝いできた私たちも喜びでいっぱいです。

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